オムツのことを書いたので、おしりふしのことも書いてみます。
娘が生まれた頃には今みたいな使い捨てのおしりふきはありましたが、お値段も高く、ボトル型のウエットティッシュを大判にしただけのもので、片手で出して使えませんでした。
では、どうやっていたのか?
ドラッグストアで売っている脱脂綿を10㎝角に切って、沐浴剤(スキナベープ)を入れたタッパーに脱脂綿を入れて、オムツ換えのたびに、ポットのお湯を少し足して、使ってました。
うんちのときは、お尻シャワーで流して、上記の脱脂綿で拭いてました。
お尻シャワーは、小さなプラスチックボトルで、ボトルを押すとシャワーみたいお湯が出てきます。孫ちゃまの時も、下痢をしたときにはよく使ってました。
お尻シャワーは、アカホンで数百円で売っていたと思います。
拭くというよりは、洗い流すという感じですが、今よりはるかに手間がかかってました。
娘の育児中に今のような形のおしりふきが登場したのですが、お値段も高く、おでかけのときだけ使ってました。
脱脂綿で洗い流すのは面倒ですが、お尻には優しいので、うんちがユルくて回数が多いときは、オムツかぶれの予防になります。
座浴をするより、はるかに楽チンなのでオススメ。
今は、アカホンや西松屋でもおしりふき用のコットンがあるんですよね。
女の子はワレメにうんちが入り込んでしまうので、おしりふきで拭くより、洗い流してしまう方が、肌にも優しいのでコットンはいいと思います。
そして、孫ちゃまのときにびっくりしたおしりふきグッヅが2つあります。
一つは、おしりふきウォーマー。
おしりふきを丸ごと温めて使う優れもの。特に1号は冬生まれだったので、重宝しました。
使う前は、おしりふきの度に、モロー反射でビクッ!ってして少しかわいそうでした。
ただ、デメリットもあって、常にコンセントに繋いでいるので電気代がかかること、持ち運びはできないこと。
そして、オムツ換えに時間が開くようになると、上の部分の水分が蒸発して、ただのキッチンペーパーみたいになってしまうこと。パサパサになったおしりふきは、私の鼻をかむテッシュ代わりにしました(笑)
もう一つのグッヅは、COMBIのお湯でコットンおしりふき。
これを見たときの衝撃は、すげー!!の一言。やはり電気で保温するタイプですが、保温するのはお湯を入れたボトル。ボトルの上をコットンで叩くとお湯が出て、コットンを濡らしてくれます。
デメリットはやはり、電気を使うので多少は電気代がかかること、持ち運びはできないこと、そして、お尻を洗い流す形になるので、コットンで流したあと、ティッシュで軽く押さえて、水分をとる必要があります。
孫ちゃまの時に購入しましたが、男の子は女の子ほどおしりふきは大変じゃないので、下痢をしたときだけ使うようになり、いつの間にかお蔵入り。
私のお腹の赤ちゃんが女子かもしれないので、ようやく出番があるかもしれません。
今はいろんなメーカーからいろんなおしりふきが出ていますが、私のお気に入りは、ピジョンのこすらずツルンおしりなっぷです。
孫ちゃま1号が産まれた病院で使っていたのですが、乳液入りってどうよ?ってことで、いろんなおしりふきを試しましたが、結局こすらずツルンに戻ってきました。お値段はどちらかというと高い方になりますが、ほんとにかるく撫でるだけで、落ちるので肌への負担はないと思います。
私が一回に使う枚数は
おしっこ2枚、うんち6枚です。
おしっこのときは、二度拭き。
うんちは、2枚重ねを3組作り、1組でうんちを拭き取り、2組目でお尻周辺を拭き、3組目で全体をキレイに拭きます。
ちょっと使いすぎ感はありますが、つるんとしたお尻には変えられません(^o^)
オムツを卒業してる孫ちゃま1号ですが、少し前までは水に流せるおしりふきでうんちのあとに拭いてましたが、先日ウォシュレットデビューしました。
おばあちゃま!うひゃーーーっ!って、トイレで大騒ぎでした(笑)
孫ちゃま1号は肌が弱くて、オムツもおしりふきもほんとに、試行錯誤ありましたが、卒業したらいい思い出になります。
ポコリーヌちゃんも、早くウォシュレットデビューできるといいなぁ。
って、まだ産まれてないよ(笑)
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娘が生まれた頃には今みたいな使い捨てのおしりふきはありましたが、お値段も高く、ボトル型のウエットティッシュを大判にしただけのもので、片手で出して使えませんでした。
では、どうやっていたのか?
ドラッグストアで売っている脱脂綿を10㎝角に切って、沐浴剤(スキナベープ)を入れたタッパーに脱脂綿を入れて、オムツ換えのたびに、ポットのお湯を少し足して、使ってました。
うんちのときは、お尻シャワーで流して、上記の脱脂綿で拭いてました。
お尻シャワーは、小さなプラスチックボトルで、ボトルを押すとシャワーみたいお湯が出てきます。孫ちゃまの時も、下痢をしたときにはよく使ってました。
お尻シャワーは、アカホンで数百円で売っていたと思います。
拭くというよりは、洗い流すという感じですが、今よりはるかに手間がかかってました。
娘の育児中に今のような形のおしりふきが登場したのですが、お値段も高く、おでかけのときだけ使ってました。
脱脂綿で洗い流すのは面倒ですが、お尻には優しいので、うんちがユルくて回数が多いときは、オムツかぶれの予防になります。
座浴をするより、はるかに楽チンなのでオススメ。
今は、アカホンや西松屋でもおしりふき用のコットンがあるんですよね。
女の子はワレメにうんちが入り込んでしまうので、おしりふきで拭くより、洗い流してしまう方が、肌にも優しいのでコットンはいいと思います。
そして、孫ちゃまのときにびっくりしたおしりふきグッヅが2つあります。
一つは、おしりふきウォーマー。
おしりふきを丸ごと温めて使う優れもの。特に1号は冬生まれだったので、重宝しました。
使う前は、おしりふきの度に、モロー反射でビクッ!ってして少しかわいそうでした。
ただ、デメリットもあって、常にコンセントに繋いでいるので電気代がかかること、持ち運びはできないこと。
そして、オムツ換えに時間が開くようになると、上の部分の水分が蒸発して、ただのキッチンペーパーみたいになってしまうこと。パサパサになったおしりふきは、私の鼻をかむテッシュ代わりにしました(笑)
もう一つのグッヅは、COMBIのお湯でコットンおしりふき。
これを見たときの衝撃は、すげー!!の一言。やはり電気で保温するタイプですが、保温するのはお湯を入れたボトル。ボトルの上をコットンで叩くとお湯が出て、コットンを濡らしてくれます。
デメリットはやはり、電気を使うので多少は電気代がかかること、持ち運びはできないこと、そして、お尻を洗い流す形になるので、コットンで流したあと、ティッシュで軽く押さえて、水分をとる必要があります。
孫ちゃまの時に購入しましたが、男の子は女の子ほどおしりふきは大変じゃないので、下痢をしたときだけ使うようになり、いつの間にかお蔵入り。
私のお腹の赤ちゃんが女子かもしれないので、ようやく出番があるかもしれません。
今はいろんなメーカーからいろんなおしりふきが出ていますが、私のお気に入りは、ピジョンのこすらずツルンおしりなっぷです。
孫ちゃま1号が産まれた病院で使っていたのですが、乳液入りってどうよ?ってことで、いろんなおしりふきを試しましたが、結局こすらずツルンに戻ってきました。お値段はどちらかというと高い方になりますが、ほんとにかるく撫でるだけで、落ちるので肌への負担はないと思います。
私が一回に使う枚数は
おしっこ2枚、うんち6枚です。
おしっこのときは、二度拭き。
うんちは、2枚重ねを3組作り、1組でうんちを拭き取り、2組目でお尻周辺を拭き、3組目で全体をキレイに拭きます。
ちょっと使いすぎ感はありますが、つるんとしたお尻には変えられません(^o^)
オムツを卒業してる孫ちゃま1号ですが、少し前までは水に流せるおしりふきでうんちのあとに拭いてましたが、先日ウォシュレットデビューしました。
おばあちゃま!うひゃーーーっ!って、トイレで大騒ぎでした(笑)
孫ちゃま1号は肌が弱くて、オムツもおしりふきもほんとに、試行錯誤ありましたが、卒業したらいい思い出になります。
ポコリーヌちゃんも、早くウォシュレットデビューできるといいなぁ。
って、まだ産まれてないよ(笑)
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